◇特定法律問題

2013年8月13日 火曜日

確定申告と損害額

自営業の方々は、よく、節税対策として、所得を低めになるように申告されます。もちろん、そうすることで節税できることは間違いありません。

ただ、法律家としては、そのような節税対策をされた方が休業損害を主張する際に、「いや、実はもっと収入はあるのだ」とおっしゃると困ってしまいます。

基本的に裁判所としては、確定申告は適正になされているものとして処理しますので、休業損害の計算は申告書の控えを証拠として判断します。
よっぽど、明らかに、それ以上の収入があることを証明する資料・証拠がない限り、申告の際の数字以上の損害を認めてくれることはないと思っていて欲しいところです。

投稿者 河原 誠


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