◇特定法律問題

2013年8月19日 月曜日

性犯罪の被害者の方の相談場所

性犯罪は相変わらずなくなりません。

その被害者の立ち直りのため、少しでも寄り添っていようという団体があります。
大阪のものは、「SACHIKO」といい、この団体について、平成25年8月18日付で産経新聞(ネット)が報じています。

今、必要なくても、知識としては入れておいて頂きたいと思い、アドレスを貼付します。

強姦された中学生は妊娠7カ月...緊急避妊、証拠採取リミットは「72時間」
(ただ、このリードは、ミスリードです。本文を読んで頂ければ判りますが、上記の証拠採取リミットは、被害者の体内に残った証拠の採取リミットに過ぎません。加害者の所持品が残されていれば可能性は広がります。)

・・・産経新聞だからかどうか判りませんが、記事の趣旨は「摘発」に傾いていますので、被害者に理解を示す表現も配しながらも、「証拠を残しておいて欲しい」というトーンになっています。
   被害者は、加害者の再犯を防ぐなどということまで、気は廻りません。少々酷な要求ではないでしょうか。だからこそ、周囲の人間が被害を知ったときには代わって証拠を確保できるよう、今のうちから知識を入れておいて欲しいのです。裁判ではDNA鑑定が証拠として採用されますので、髪の毛や残していった衣服などを袋に入れて残すだけでも証拠が見つかる可能性は広がります。
   そして、証拠を残していないからといって、被害者を責めないでください。そんなところに気を廻すことは、あまりにも酷なことです。

投稿者 河原 誠


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