◆民事事件

2015年5月 7日 木曜日

証拠とスマホ

 「裁判で真実を!」という言葉を往々にして聞きますが、実際に実現するのは、なかなか難しいものです。

  なぜなら、裁判では、真実を裁判官が見つけ出してくれるものではないからです。
 あくまでも、裁判所に「提出された」「証拠」のみの中から、真実らしいことを裁判官が認定して、勝ち負けを決するのです。

 ですから、口約束では、言った言わないになってしまいます。そのために、出来るだけ契約は書面で残すようにして頂きたい。

 現在よくあるのが、メールを残していて助かったとか、逆に、このメールの二つ三つ前のメールが残っていたら・・と凹むのとか。是非、メールは残るよう保護設定をして欲しい。また、旦那の浮気の証拠メールを、奥さんが写メしていて、裁判で使うとか・・。

 これに加えて、お勧めしたいのが、スマホの通話録音アプリです。私が使っているアプリは、掛かってくる電話を片っ端から録音してくれます。通話後、要らなければ削除します。確かに削除はめんどくさいですが、とりあえず録音されていることは重要です。

 私は、依頼者のスマホから録音ファイルを取りだして、パソコンに落とし込んで証拠としたこともあります。ぜひ、ご検討下さい。

投稿者 河原誠法律事務所


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