※ひとりごと
2016年5月 2日 月曜日
法律と行動規範
法律は、社会の中で、ギリギリ守るべき最低ラインを引いたものです。ですから、「この法律(規則や内規も含む)を守っているから問題ない」という言い分は、相手を敵として扱うような場面のみです。協同関係ある相手とのやりとりにおいては、法律の上にモラルや誠意があり、信頼関係がなければなりません。これを、忘れている人や知事や会社が多いように思います。情けないことです。
投稿者 河原誠法律事務所